日記:スペースをした、歴史創作を書く 等

 こんちは。津崎です。

 突発で別館サイトを作ったものの、その突発さゆえに持て余しています。とりあえずは文章置き場にしたいと思っています。……書くテーマがないし、日記でも書こうかな。

 近況としては、フォロワーさんとスペースをしました。

 歴史創作繋がりの「同胞《とも》」です。ちなみに1回目はこちら

 め~っちゃ私の滑舌が悪くて毎回びっくりしている。仕方ないね……。

 私の話し下手すぎ?と思う反面、語りじゃないと出てこない言葉や考えもあるので、またやっていきたいですね。

 スペースで「津崎は擬人化よりも歴史創作(歴史が舞台の一次創作)のほうが描きたいものが描けるでは?」という””意見の一致””を得たので、最近は氷川丸が舞台の創作漫画を描いています。

 時代考証がカッチリ決まっている作品はカッコいいけど、決まってない作品のほうが商業でも多い気がしています。でも読者が見たいのは必ずしも時代考証ではない。そしてそもそも私にカッチリ完璧は無理。ここらへんは一生悩むのでしょう。

 擬人化創作は、「時代考証という恐怖」に囚われずにのびのび描くことができていました。歴史を描いているとはいえ、擬人化創作だからです。

 でも創作、歴史創作になってくると身構えてしまう。難しいです。ただ、恐怖してばかりでは漫画はいつまでも描けないので、とりあえずは完成を目標にして、少しずつ調整して進歩したいですね。

 あと最近はコクヨの測量野帳になんでも 貼る にハマっています。

(貼ってあるのは企業擬人化の漫画「大脱走」の原稿です)

「大脱走」の解説を書き込むほか、史料の複写(前回の国会図書館のpdfなど)を切って貼る。とにかく貼る。ふねの写真などを貼る。をしています。(複写を無断でアップロードすることになるので、史料複写貼り貼り野帳のほうは載せられませんが……)

 そこまで生産的な作業ではありません。紙に複写すればそれで既に済む話なので……。ただ、手に触れていると気づきが多いです。これからも貼りつづけます。測量野帳、最高や!

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